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AE CS5は速いのか?
27インチiMacは買いか?

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2010年うだるような暑い夏の間、超過酷な仕事をしいられまったくブログの更新が途絶えておりました。この程ようやく解放されたので、また徐々におっ始めたい考えです。

さて、さかのぼること4ヶ月余り今年の5月末にAfter Effects CS5がリリースされた訳ですが、CS5は64bit環境限定ものであるためアップグレードはハードを含めた検討事項になっていないでしょうか。(特にwin 32bit AEユーザーは)

私の場合、4月あたりにCS5を使用せねばならない仕事上の案件があって結局のところ27inch iMac Quad(2009 late当時発売モデル)を新調して対応しました。新調した理由はプロセッサ毎に割り当てるRAMが十分に積めるマシンでないと結局のところCS5を生かし切れないのではないか?と考えたためです。そしてこのiMacの空きスロットに4Gメモリ×2枚を追加して計12GのRAM構成でCS5を念頭に備えました。

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そして手にしたCS5。ユーザー心理としては、バージョンアップ=速くなる。という先入観もあってか、やはり期待はそのパフォーマンスになりましょう。
起動するとその立ち上がりが格段に速くなっていたのでますます期待値は上がったのですが、はたして… 以下は同マシンでCS4ファイルのCS4レンダリング所要時間とCS5で再レンダリングした比較です。

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結果は「あれ、さほど速くはないね。」という見解です。
ちなみにサードパーティ製はちゃんと64bit対応のプラグイン化させており、足かせになる要因は取り除いています。(というか、32bitのプラグインは認識せず)

その他、何パターンかテイストの違う傾向のプロジェクトもテストしましたが、似たりよったりでした。(若干CS5の方が速いでしょうか)当然、積んだRAMだけプレビュー尺は伸びており、新機能のロトブラシもいい感じです。プラス機能はあっても遅くなった訳ではないのでこれも良しとしましょう。
言い換えればネイティブ対応したCS5以前の64bit環境に最適化されていたCS4もなかなかの仕上がりだったと判断できます。

さて今回のアップグレードの一番の収穫は、iMacがかなりモンスター化しているのに気づいたことです。(そっちかい!) 
今となっては2010 Midモデルが早々にリリースされてしまったので、既にひとつ古いモデルになってしまってますが。。
私、Mac歴はIIci機から始まってノートやデスクトップを含めて相当買い換えて今日に至る訳ですが、いやはや〜皆さんご存知の通り、この27inchディスプレイを搭載したiMacのコストパフォーマンスはこれまでのどのMacと比べてもかなり突き抜けた印象です。

ギラついたディスプレイのテカリなどを指摘する人も中には居ますが、大抵は2560×1440の広大なディスプレイサイズ、Magic Mouseやキーボードのプロダクトデザインを手にした満足度の方が勝るのではないでしょうか。

話ついでにそっちへ舵をきります。
現在販売中の27inch iMac(2010 Midモデル)ですが、アップルストアのBTOタイプにシリアルATA+SSDの2ドライブを搭載できるようになっています。

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「詳細をみる→」で読みすすめるとOSはSSD側にインストールしてくれるみたいで、これはかなりのモンスターぶりを発揮しますぜ、旦那。と心の声。(ドライブだけで、かなりお高くなりますが…)

調べてみるとBTOでしか2ドライブにする方法はないようで、今使っているiMacをこいつに差し替えるか赤丸急浮上中です。今、iMacは買いか?


日時: 2010年10月02日 09:21